「使用済み自動車判別ガイドラインワーキンググループ(WG)」、骨子案検討へ論点整理し近くパブコメ実施

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経済産業省の産業構造審議会と環境省の中央環境審議会が合同会議として設置している「使用済み自動車判別ガイドラインワーキンググループ(WG)」は、これまでの検討経過で示された論点の整理を行う。同WGでは関係する事業者や自治体などにヒアリングを行ってきたが、中古車流通や不法投棄・不適正保管などの事案ごとで対応が求められる使用済み自動車の判断基準、ガイドラインの位置づけなどに多様な考え方が提示されている。このためガイドライン骨子案の検討に向け、現段階での論点を整理。近くこれを提示した上でパブリックコメントを実施し、さらに幅広い意見を求める。(日刊自動車新聞)
 

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